カタカナ英語の逆。日本語がそのまま英語になっちゃった単語集

こんにちは!英語メディア事務局です。

過去の記事では、日本に入ってきた英語が日本独自の言葉になったカタカナ英語、和製英語について紹介しました。

では「その逆もあるのでは?」と思う人もいますよね? 逆とは「日本語が海外に伝わり、そのまま英語として使われるようになった言葉」のことです。

「こんな小さい島国の文化がそのまま英語になってるなんて…寿司くらいしかないでしょ!」と思う人も多いのではないでしょうか?
実は探してみると意外とたくさんあるのです!

海外でもそのまま伝わる日本語は、「Karate(空手)」「Sushi(寿司)」「Sumo(相撲)」など日本の代表的な文化はかんたんに思い浮かべることができると思います。今回は、その他にどのような単語があるのか具体的に紹介してみようと思います!
カタカナ英語の逆。日本語がそのまま英語になっちゃった単語集

漫画:ボク語

日本から輸出!?英語になった日本語集

washoku sushi

Ramen (ラーメン)

ラーメンはもともと中国の食べ物ですが、醤油ラーメンなど日本で独自にアレンジされ、ラーメンといえばサラリーマンがお昼休みに食べていたり、飲み会の締めに食べていたり……と今や日本の国民食となっていますね!

実は日本のラーメンですが、海外でも「Ramen」と言って通じるほど有名なんです。とくにアメリカでは近年、Ramenブームが起き日本のラーメン店が数多く出店しており、寿司と同様に日本食として定着しつつあります。

醤油ラーメンは「shoyu ramen」、味噌ラーメンは「miso ramen」、塩ラーメンは「shio ramen」とそのまま表現します。または「noodles in soy sauce based soup」「noodles in miso based soup」のように言うこともできます。

ちなみに「Lamen」ではなく「Ramen」なので発音に注意してくださいね!

Sake (日本酒)

日本酒は米をワインのように発酵させて作ることから「Japanese rice wine」と英語で表現させることもありますが、こちらもラーメンと同様、日本酒人気により「Sake」で日本酒と通じるようになってきました。

実際に私がホームステイ先に日本からのお土産で日本酒を持って行った時も「Sake!」と言ってホストファザーが喜んでいたのを覚えています。読み方は「Sake」よりもどちらかというと「Saki」に近い発音をします。

ちなみにホストファザーから聞いたのですが、アメリカでは、日本酒をビールに入れる「Sake bomb(酒ボム)」という飲み方をするそうです!

具体的なやり方ですが、3分の2くらいビールを入れたビールジョッキの上に箸を2本置き、その上に日本酒の入ったおちょこを乗せます。そして掛け声とともに机を叩き、箸の上のおちょこをビールの中に落とします。これで酒ボムの完成です!

とても盛り上がりそうですね!当時私は未成年だったのでこの「Sake bomb」をせずに帰国しましたが、大人になった今、アメリカに行ったら現地の人とやって盛り上がりたいことの一つです。笑

皆さんも機会があったらぜひ試してみてください!

Sukiyaki(すき焼き)

すき焼きは日本人が大好きな料理ですね!アメリカでも日本の代表的な料理として知られており、こちらもそのまま「Sukiyaki」と表現して伝わります。

ちなみにハワイにはすき焼きがアレンジされてできた「ヘッカ」という煮込み料理があるそうです。ハワイに移り住んだ日本人が現地に伝えたそうで、牛肉ではなく鶏肉を使い、生姜と鶏ガラを効かせた割下を使います。

私も食べたことはないのですが、日本のすき焼きとは違い、あっさりしていて美味しそうですね!

Origami(折り紙)

折り紙も「Origami」と英語で表現します。さらにわかりやすく伝えるとするならば「Paper Folding」ですが、今は「Origami」でかなり伝わるようです。

日本でも大人気のアメリカドラマ「Prison Break(プリズンブレイク)」では、主人公のマイケルがヒロインのサラに鶴の折り紙を折って渡していました。ドラマ中でも折り紙のことを「Origami」と発音しています。ちなみに折り鶴は英語で「Paper crane」と言います。

また、折り紙を折ることは「fold」、半分に折るは「fold in half」、折り紙の角は「corner」、辺は「line」と英語で言います。

折り紙は英語でも「Origami」で通じますが、その折り方も英語で説明できると、外国人の友だちと楽しめますね!

Karaoke(カラオケ)

カラオケは日本生まれの娯楽文化ですね!カラオケもそのまま「Karaoke」で通じます。発音は「カラオケ」というよりも「キャリオーキ」のように言います。

ただ、アメリカでは日本ほど人気がないようです。というのもアメリカには日本のようなカラオケボックスは少ないからです。

アメリカのカラオケはバーなどでステージがあって、みんなの前に立って歌うのが一般的なようです。

イメージとしては、映画ハイスクールミュージカルでザック・エフロンとバネッサ・ハジェンズが初めて出会って一緒に歌う歌「始まりの予感」のシーンが近いですかね!笑

Sudoku(数独)

「え?数独が英語になってるの?」と思う方も多いことでしょう。ほかの単語と比べると少しニッチな単語ですね!実は数独は海外でも有名で、日本と同じように新聞や雑誌に掲載されています。

1990年代後半から2000年代初頭にかけてアメリカやイギリスに渡り、数独が世界的なブームになったのは2005年。そこで一気にこのパズルゲームが「Sudoku(数独)」として定着したそうです。

数独自体が日本生まれだと知らなかった人も多いのではないでしょうか?寿司やラーメンだけではなく、実は日本生まれの世界的に有名なものは探してみるといろいろあるかもしれないですね!

KonMari(こんまり)

日本で片付けメソッドのカリスマ的存在となった「こんまり」こと「近藤麻理恵」さん。実は今、アメリカでも大ブームとなり「KonMari」が「片付ける」という意味の動詞として使われているんだとか!

米Netflixの『Tidying Up with Marie Kondo(こんまりi〜人生がときめく片づけの魔法〜)』という番組で一躍有名になり、著名人やメディアなどでも「KonMari(片付ける)」が使われるように!

超一流ブランドも雑誌で「この春あなたのスタイルをKonMariする」と表現するほど浸透しています。ちなみにこんまりメソッドの代名詞「ときめき」は、「Spark Joy」と表現。
「KonMari」のほか「Kondo」や「Kondo-ing」などと表現されていることもあります。

Umami(旨味)

「旨味」も英語ではそのまま「Umami」と使われており、LA発の「UMAMI BURGER」というハンバーガーショップもあります。名前の通り旨味成分を意識したハンバーガーが食べられるそうです。

「Umami」のほか、「teriyaki」や「nori」など日本の食文化がそのまま英語になっているケースは多く、日本の「和食」が注目されていることがわかりますね!

英語になった日本語でも、英語で意味を説明できるようにしておこう!

英語になった日本語でも、英語で意味を説明できるようにしておこう!
英語になった日本語はここで紹介した以外にも本当にたくさんあります。とはいえ、全ての言葉が全ての外国人に通じるわけではありません。

海外の人と会話をする際、日本の文化を紹介する機会は結構多いと思います。そんな時に英語になった日本語を使用して万が一通じなかった時のために、英語でその意味やどんなものなのかを詳しく説明できるようになっておくと安心ですね!

何はともあれ、日本生まれのものが世界中で愛され、多くの人に知られているというのは日本人としてとても嬉しいことですね!

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