同じ動物なのに全然違う!?英語で動物の鳴き声ってどんな表現?

こんにちは!英語物語事務局です。

外国の友達とペットや動物の話をしたとき、相手が真似した動物の鳴き声がなんの動物なのかわからなかったことはありませんか?

たとえば犬は日本語では「ワンワン」ですが、英語では「bow wow(バウワウ)」や「woof(ウッフ)」のように表現します。同じ動物でも言語によって聞こえ方、表現の仕方がまったく違うんですね!

日本語とは全然違うので「え、それが犬なの!?」と思うかもしれません。とはいえ、たしかに言われてみるとそう聞こえる気もしなくもないかも……!?笑

今回は、犬や猫のように王道な動物はもちろん、「え?そんな表現するの!?」とちょっとびっくりする動物まで、英語での動物の鳴き声の表現について紹介します。


漫画:ボク語

意外とおもしろい!英語の動物鳴き声表現10選!

1. 犬

日本語:ワンワン
英語:woof(ウッフ)(一般的な犬の鳴き声)
   ruff(ラフ)(一般的な犬の鳴き声)
   yap(ヤップ)(小さい犬の鳴き声)
   yip(イィプ)(小さい犬の鳴き声)
   bow wow(バウワウ)(大きい犬の鳴き声)

このように英語でもいくつかの表現を使い分けています。

「え、こんなにあるの!?」と思うかもしれませんね。日本語では犬の代表的な鳴き声は「ワンワン」ですが、子犬は「キャンキャン」と表現することもあります。

それぞれの違いですが、「woof」と「ruff」は「ワンワン」のように一般的な犬の鳴き声です。ちなみに「ruff」は「ruff ruff」のように繰り返して使うことが多いです。

「woof」も「woof woof」と繰り返して使いますが、これは「ウ〜」のように犬が唸っているときの声を表現します。

「yip」は「キャンキャン」のように子犬や小型犬が鳴く様子を表わしています。

ここで挙げたものはすべて「barking(吠えている)」しているときの鳴き声です。

犬: 「woof woof!」
飼い主:「My dog is barking.(私の犬が吠えているわ!)」

のように使います。

2. 猫

日本語:ニャー
英語:mew(ミュー)
   meow meow(ミャオ ミャオ)

これはなんとなく納得のいく鳴き声ですね!
「meow」は一般的な猫の鳴き声で、「mew」は子猫の鳴き声です。

ちなみに猫が怒っているときに出す「フーッ」という声は「hiss」と言います。逆に喜んでいるときにのどを鳴らす「ゴロゴロ」という声は「purr」と言います。

3. 鳥

日本語:ピピピ
英語:tweet tweet (トゥイー トゥイー)

「tweet」は小さい鳴鳥の鳴き声を表しています。
他にも小鳥の「chirp chirp」、ひよこの「peep peep」、小鳥とひよこ両方に使える「cheep cheep」などの表現があります。

ちなみに、カラスは「caw caw」、フクロウは「hoot hoot」と表現します。

tweetと聞いて「はっ!」と気づいた方もいるのではないでしょうか?

そうです。ツイッターですね! ツイッターのキャラクターは鳥です。鳥がつぶやくから「tweet(ツイートする)」というのかもしれないですね!

4. ネズミ

日本語:チューチュー
英語:squeak(スクイーク)

日本語と英語でまったく違いますね!

「squeak」はネズミの鳴き声を表すだけでなく、動詞として「チューチュー鳴く、キーキー音を立てる、きしむ」などの意味も持ちます。

ネズミは甲高い声で鳴きますが、そのような高い音や声をまとめて「squeak」と英語では表現するんですね!

5. 牛

日本語:モーモー
英語:moo(ムー)

これは知っている方も多いと思いますし、日本語とも似ていますね!

ちなみにドイツ語やロシア語でも「ムー」と表現するそうなので、牛の鳴き声は万国共通で世界中のみんなが「モー」または「ムー」と聞こえるのかもしれません!

6. 豚

日本語:ブーブー、ブヒブヒ
英語:oink (オイン(ク))

日本語では「ブーブー」や「ブヒブヒ」と表現するのに対して、英語では「oink」でまったく違いますね!

日本人からしたら豚は「ブーブー」鳴くイメージが強いですが、豚の鳴き声を実際に聞いてみると意外と「oink」もあっているように聞こえるかもしれません。

7. 馬

日本語:ヒヒーン
英語:neigh(ネーイ)

「えっ、ネーイ!?」とびっくりした方も多いかと思います。これも日本語とまったく違う鳴き方です!

ちなみに私はYoutubeで何回か馬の鳴き声を聞いてみたのですが、どうやっても「neigh」には聞こえませんでした……。笑

8. 羊

日本語:メェー
英語:baa(バー)

「メェー」と「baa」ではかなり違うように思えますが、意外とこの「baa」は聞いているとわかる気がします。笑

ちなみにヤギの鳴き声は、日本語では羊と同じく「メェー」ですが、英語も同じで「baa」と表現します。

9. 鶏

日本語:コケコッコー、コッコッ
英語:cock-a-doodle-doo(コッカードゥールードゥー)、cluck(クラック)

日本語では、おんどりの鳴き声は「コケコッコー」、めんどりの鳴き声は「コッコッ」と表現します。

英語でも同様におんどりとめんどりで鳴き声が違っており、おんどりは「cock-a-doodle-doo」、めんどりは「cluck」です。なんとなく両方ともわかる気がしますね!

ちなみに同じく鳥のアヒルの鳴き声は「quack(クワッ)」と表現します。

余談ですが、「コケコッコー」と鳴くのはおんどりで「コッコッ」と鳴くのはめんどりということを恥ずかしながら筆者は最近知りました……笑
みなさんは知っていましたか?

10. 魚

日本語:ー
英語:glub(グラブ)

「魚って鳴いたっけ!?海外の魚は鳴くの!?」って思った方、安心してください。魚は鳴きません。笑

「じゃあglubって何?」と思うかもしれませんが、これは魚の鳴き声というよりも「ブクブク、プクプク」のように魚の口から出る泡の音を表現しています。

さいごに:いろんな動物の鳴き声を覚えて会話をおもしろくしよう!

外国人の友達とペットの話、動物園の話をするときなどに動物の鳴きマネなんかができたら会話も弾んでおもしろそうですよね!

今回は代表的なものやちょっとおもしろいものに絞って10個紹介しましたが、動物の鳴き声はこれ以外にもたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。

また、日本語にはない英語の特徴として、鳴き声の表現自体を「その動物が鳴く」という意味の動詞として使うことができる点があります。

ネズミの「squeak」も「チューチュー」という鳴き声の表現以外に「チューチュー鳴く」という動詞としての意味がありましたね!

同じ動物なのに言語によってまったく表現が異なる動物、意外と万国共通で同じように表現される動物などいろいろあって興味深いですね!

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