英会話入門で挫折しないために気をつけること~おすすめ勉強法も紹介~

公開日:2022/02/08
更新日:2022/02/08

英会話を身に付けたいと思っても、長続きしないことってありますよね?
何を隠そう、私もその一人でした。

また英会話入門から勉強を始める人にとっては長い道のりのため、どうしても挫折しがちです。
しかし、なぜ挫折してしまうのでしょう。

私のように長続きしない人、挫折しがちな人に気をつけたいポイントを挙げてみました。
きっとどれか当てはまるはず。

ポイントに気を付けながら効果的な勉強法で、英会話入門を突破しましょう。

英会話入門に取り組む前に注意したいこと5選


英会話入門の勉強を始める前に、気をつけたいポイントがいくつかあります。何となく始めても長続きせず挫折してしまうため、これから紹介する注意点を一度見直してみましょう。

英会話学習にあてられる時間を見直す

英会話を勉強しようと思っても、時間がなければ長続きしません。一度、生活スタイルを見直す必要があります。

1日の中で、だらだら過ごしている時間はありませんか?
どんなときにスキマ時間を作れそうですか?

たった5分でも時間があれば、英会話学習に時間をあてられます。その時間が「いつ、どんなときに」あるのか振り返ってみてください。

じつは忙しい人ほど、このスキマ時間をうまく使って勉強しています。
例えば

  • 通勤・通学の時間
  • お風呂に入っている時間
  • 歯磨きをしている時間
  • などです。

    スキマ時間を洗い出せば勉強できる時間は、2~3時間確保できるはず!
    一度、確認してみることも大切ですよ。

    英語学習に役立つスケジュールの立て方

    目標を決める

    英会話入門を始めようと思ったきっかけは何でしょう?多くの人は「英語を話したい」ということにフォーカスしてしまうと思いますが、それだと目標があいまいです。

    明確な目標がないと、勉強もダラダラしてしまい上達しにくいのが現状。また、モチベーション維持も難しくなります。

    大切な時間を使ってまで英会話を勉強する意味を一度考えてみましょう。

  • 海外旅行先で困らないようにしたい
  • 外国人の友達を作りたい
  • 社内に外国人が多くいるためコミュニケーションを図りたい
  • ハッキリした目標が決まれば、目指す英会話学習も変わってきます。

    目標と同時に期間も決めておくといいですね。
    「半年後には旅行で使える英会話を身に付ける」「1年以内に外国人の社員と飲みに行けるほどの仲になる」など。

    期間を決めておけば、逆算して1ヵ月にどれだけ勉強すればいいか計画も立てやすいです。

    中学英語をイチからやり直す

    英会話入門から勉強する人は、まだ英語力に自信がない人が多いと思います。何から勉強を始めていいのか迷う人もいるほどです。

    そこでおすすめしたいのが、中学英語のやり直し勉強法。日常的な会話は、中学英語で十分まかなえるため、中学英語をしっかり身に付けることはとても重要です。

    発音はもちろん、4技能(話す・聞く・書く・読む)の基礎固めをしてください。

    自分のレベルに合った参考書や本を探す

    教材選びで大切なのが、自分のレベルや目的に合った参考書を探すこと。そのためにも、自分のレベルを客観的に見る力は必要です。

    「早く身に付けたいから」という思いで難しい教材を選ぶ人もいますが、これでは長続きしません。難しい教材だと、内容についていけずモチベーション低下にもつながります。

    逆に簡単すぎるのも考えもの。新たな発見がないため、勉強すること自体退屈に感じてしまいます。

    英会話に関する教材はたくさんあるため選ぶのに苦労しますが、中身や口コミを参考に自分にピッタリのものを選んでください。

    単語や文法の習得、音読などまんべんなく学習する

    英会話に限らず、英語を勉強するときは4技能(話す・聞く・書く・読む)をまんべんなく学習しなければいけません。どれか1つ欠けているだけで、英語の上達は乏しくなります。

    「英語を聞き流すだけ」「単語を覚えるだけ」
    この「~だけ」する勉強法は間違っています。

    毎日まんべんなく勉強することは難しいと思いますので、曜日を決め1週間でトータル勉強するようなスタイルを作ってみてください。

    英会話入門で大切な文法の仕組みを理解しよう


    英会話を身に付けるために大切なのが、英語の構造です。ここに挙げている5つのパターンは、中学校で習った基本的な文法の仕組み。

    この基本構造を頭に入れながら、英文を作っていく練習してみてください。

    S+V(主語+動詞)

    「S+V」は英語の基本原型です。
    日本語と大きく違うのは「主語がつねにあること」。日本語は主語が省略されることが多いため、英文を作るときはつねに主語を意識しなくてはいけません。

    S+V+O(主語+動詞+目的語)

    先ほどの基本原型に目的語が追加されたパターンです。

    目的語は、動詞の対象となるもの。
    例えば
    「I eat lunch.」
    「You study English.」
    の「lunch」「English」が目的語になります。

    S+Vだけの文章を見たときに「何を?」と質問できるようなパターンが、この文法の特徴です。

    S+V+C(主語+動詞+補語)

    英語の基本原型に補語がプラスされた文法です。主語がどういう状態なのかを示すために補語が使われます。

    例えば
    「My sister looks happy.」
    「I feel good.」
    のような文です。

    ほかに「主語=補語」と訳されるのもこの文法の特徴です。ただし「主語=補語」という文は、さほど多くありません。

    「I am a teacher.」
    「He is a doctor.」
    このような文もS+V+Cの文法に当てはまります。

    S+V+O+O(主語+動詞+目的語+目的語)

    目的語が2つ加わったパターンです。多くの文は、物の状態や何かが誰かのところへ移動することを表します。

    おもに初めの目的語は「人」、2つ目の目的語は「物」の順番で使われます。動詞はgiveをよく使われるのも特徴です。

    「I give her flower.」
    「He teaches her Japanese.」

    この例文を見てわかるように、最初の目的語は人を表していますよね。この基本構造を覚えておけば、文章の組み立ても楽になりますよ。

    S+V+O+C(主語+動詞+目的語+補語)

    最後は、目的語も補語も加わったパターンです。

    この文の特徴は

  • 補語は名詞か形容詞
  • 目的語=補語
  • です。

    「We call her Emma.」
    「The news made them happy.」

    例文からもわかるように、補語は名詞か形容詞になっており、目的語=補語になっていますよね。

    ここまでわかれば、英文も自由自在に作れますよ。

    やり直し学習にもピッタリ!英会話入門のおすすめ勉強法


    英会話入門のやり直し勉強にぴったりの勉強法を紹介します。工程は多いですが、スキマ時間をうまく活用して学習してみてください。
    独学の人はこちらの記事も参考に!

    発音をイチから練習する

    英会話では正しい発音しないと相手にうまく伝わりません。話すことを重点的に学ぼうと考えているなら、発音練習は必須です。

    発音が苦手な人は、アルファベットの基本的な発音を身に付けるのもいいでしょう。同時に発音記号も覚えてください。発音記号も読めるようになれば、語彙が増えたときにも役立ちます。

    中学英語を毎日復習する

    最初に説明したように、日常会話で大きな割合を占めるのが中学英語です。中学英語で学ぶ単語や文法などは、丸暗記するぐらい繰り返し復習しましょう。

    中学英語は比較的やさしいことから「読む力」を養うのにも向いています。中学英語の長文問題を使って、リーディング力も身に付けてください。

    音声を流して聞き取りの練習をする

    英会話は話すだけでなく、相手の話を聞く力も必要。そのためリスニング練習は欠かせません。

    教材についている音声を流し、単語の一語一句まで聞き取れるよう繰り返し聞く練習します。日本人はリスニングが苦手な人が多いため、最初は苦労するかもしれません。

    聞き取れない場合は、音声の速度を落としてみるのもいいでしょう。

    音読とシャドーイングを取り入れる

    ここからアウトプットの練習です。

    まずは教材を見ながらフレーズの音読練習。スムーズにいえるようになったら、音声を流しつつシャドーイングしましょう。声に出すときは、音声の発音やイントネーション、間の開け方なども参考にしてみてください。

    音読とシャドーイングは、語学学習でもっとも上達するといわれている方法です。
    この工程だけは毎日欠かさず行ってください。

    音声を聞きながらディクテーションする

    今度は書き取りの練習です。音声を流しながら英文を書きだすと、リスニング力もアップします。

    またスペルチェックや英文の構造も視覚から学べるのでおすすめです。

    和訳を見て瞬時に英文に直す練習する

    実践の模擬練習としておすすめしたいのが、和訳からすぐに英文に直す練習です。

    実際の英会話では、会話のスピードも必要。そのため頭も英語脳に切り替えなければ、瞬時に英文はでてきません。
    会話の最中、わざわざ相手の話を和訳に戻して、和訳の返答を英文に変えて・・・という時間はないので、すぐに英文をいえる練習はとても役立ちます。

    目標は和訳を見て3秒以内にいえるようになること。音声で和訳が流れるのであれば、それを活用してみるのもいいでしょう。

    毎日英文で日記をつける

    私もひそかに始めているのが日記をつけることです。ディクテーションと似ていますが、大きく違うのは、自分について書けるということ。

    今日あった出来事や感情など、まずは簡単な日記から始めてみましょう。わからない単語はその都度調べ、語彙力を増やすのもいいですね。

    生きた英語を使うためにオンライン英会話を体験

    最終的なアウトプットとして効果的なのがオンライン英会話。基本的に日本語を使わないレッスンなので、実践練習としてもピッタリです。

    オンライン英会話は朝早くから夜遅くまで開講しているところも多く、1レッスン30分程度。忙しい人でも1レッスンなら始められそうですよね。

    無料体験レッスンをしているところもあるので、一度試してみるといいですよ。

    まとめ


    英会話入門から勉強始める人にとって、目標までの道のりは長く感じるかもしれません。

    今回紹介した注意点を参考に学習すれば、上達も早いでしょう。まずは明確な目標を立て、毎日コツコツ勉強することを心がけてください。

    以下の記事に、実践で使える英会話カフェを紹介しています。楽しく学ぶのも英会話力をアップさせるコツなので、ぜひ参考にしてみてください。

    主要都市のおすすめ英会話カフェを紹介