英会話通信教育はどんな人に合ってる?おすすめ通信教育を紹介

公開日:2022/03/27
更新日:2022/03/27

英会話を勉強している人は、さまざまな学習方法で勉強していると思います。しかし、忙しくて思ったように勉強が進まない人も多いのではないでしょうか?

「本当なら英会話スクールに通いたいけど時間がない」と思っている人は、英会話通信教育を試してみるのがおすすめです。独学で英会話力が身につかない人にもピッタリ。

この記事では、英会話通信教育がどんな人に合っているのか、またおすすめの通信教育を紹介します。

「英会話スクールとは違うけど、まるで授業を受けているよう!」という感覚を味わってみてください。

英会話通信教育に向いている人とは?


英会話通信教育は、どんな人にもおすすめという訳ではありません。合わない人が取り組むと、長続きせずお金を無駄にしてしまいます。

英会話通信教育が自分に合っているか、この項目で確認してみてください。

自分のペースで勉強したい人

英会話通信教育のいいところは、自分のペースで勉強できること。ただし、これは『自分で学習計画を立てられる』を意味しています。

決まった時間、決まった曜日に勉強する必要がないため、英会話通信教育を使った勉強法は独学にも通じるものがあります。

多くの英会話通信教育では3~6ヵ月の期間を設けているので、スケジュールにも余裕があり自ら計画を立てられる人にはおすすめの学習法です。

定期的な添削やアドバイスを求める人

独学で勉強していると、間違った解釈をしたり疑問点が出ても解決できなかったりという経験はありませんか?

英会話スクールのようにその場で質問できるわけではありませんが、通信教育なので添削指導があります。アドバイスをくれたり、疑問点を解決してくれたりと、まるで授業をうけているかのよう。

正しい理解で英会話力をアップさせたい人は、英会話通信教育も視野に入れてみるといいでしょう。

高い費用は払いたくないが質の高い学習したい人

英語学習にかける費用も重要なポイント。

英会話を勉強したいと思う多くの人は、英会話スクールを視野に入れることがほとんどです。しかし、英会話スクールの費用は決して安くありません
その点、英会話通信教育は英会話スクールに比べても安価です。

英会話通信教育は質の高い勉強法としてもおすすめ。英会話スクールに通わなくても、英会話力をアップすることは十分可能です。

英会話通信教育なら英会話スクールに通う時間も短縮でき、好きな場所で安くても実のある学習ができるのはポイント高いですよね。

おすすめの英会話通信教育4選


今回は4つの英会話通信教育を紹介します。どの通信教育も特徴がまったく違うので、自分に合ったものがないか検討してみてください。

日本英語検定協会

英語の実力を測る試験として有名な英検から、英会話通信教育が販売されています。初級レベルから展開されているので、これから英会話を始めようという人にもピッタリ。

コースは全部で8種類あります。どのコースも2万円前後で学習できるのでコスパがいいのが特徴。今回紹介する通信教育の中でいちばん安いです。

コース レベル 学習期間と費用
瞬解リスニングレベル1 英検4~3級 3ヵ月(24,200円)
瞬解リスニングレベル2 英検3~準2級 3ヵ月(24,200円)
瞬解リスニングレベル3 英検準2~2級 3ヵ月(24,200円)
瞬発スピーキングレベル1 英検4~3級 3ヵ月(24,200円)
瞬発スピーキングレベル2 英検3~準2級 3ヵ月(24,200円)
瞬発スピーキングレベル3 英検準2~2級 3ヵ月(24,200円)
スタート英会話 英検4~3級 3ヵ月(17,600円)
今日からはじめる旅行英会話 英検4~3級 2ヵ月(13,200円)

1日15分の学習時間で英会話のフレーズをマスターしたり、英会話に必要な英語耳と口を作ったり、コースによって目的が違います。

『瞬解リスニングレベル』シリーズでは、聞く力を徹底的にマスターします。日本人が苦手な発音やイントネーションのトレーニングで発音力を強化。最終的にはビジネス会話も聞き取れるようになるのが目標です。

『瞬発スピーキングレベル』は、英語を大量に聞いて話しながら真似ることに焦点を当てています。スピーキングが苦手だったカリスマ講師の安河内先生が英検1級レベルまでアップした学習法を講座に盛り込んでいます。

レベル3までいけば応用力が身に付き、英語で話せる場面も広がります。

初級レベルの方は『スタート英会話』や『今日からはじめる旅行英会話』から始めてみるのもいいでしょう。

ユーキャンのピンズラーアメリカ英語通信講座

通信教育の大手ユーキャンが開講している英会話通信教育です。

大きな特徴は『ピンズラーアメリカ英語』を取り入れていること。『ピンズラー』とは、子どもが言葉を覚えるのと同じ原理を活用したもので

  • 聴く⇒真似る
  • 質問する⇒答える
  • を繰り返し使った学習法です。

    ユーキャンの英会話通信教育では、基本的にテキストは使いません。CDに沿ってレッスンを進めていきますが、そのスタイルはまるで授業を受けているかのような感覚。

    学習時間も1日30分を設定しており、3ヵ月で習得するように作られています。短い学習時間でも英会話力が身に付くのは、ピンズラー方式を取り入れているから。過去に習った英語が繰り返しレッスンに登場するので、反復練習の強化につながります。

    ユーキャンでは5つのコースをレベル別に展開してり、各コースとも29,000円です。
    レベルは以下の表を参考にしてください。

    コース レベル
    レベル1 中学3年レベルで簡単な日常会話ができる
    レベル2 高校1年レベルで正しい英語を無意識に使える
    レベル3 高校2年レベルで会話が楽に進められる
    レベル4 高校3年レベルで自分の意見を言える
    レベル5 高校3年レベルで難しい構文を使った会話ができる

    アルクのイングリッシュ・クイックマスター 英会話

    英語学習で有名なアルクから出されている英会話通信教育です。

    この教材の特徴は、英会話では欠かせないスピーキングに特化したもの。よく使われるフレーズを繰り返し声に出し、瞬発的に英会話力を身に付けるよう工夫されたものです。

    『イングリッシュ・クイックマスター 英会話』ではテキストとCDがセットになっています。教材で使われる英文は、5人のネイティブスタッフがチェックしている徹底ぶり。さらに専用アプリもあるので、外出先でも勉強できます。

    オンラインサポートや課題添削サービスなど、通信教育の良さがふんだんに盛り込まれているのもおすすめポイント。

    専用アプリの音声は0.5~3倍に速度設定できるので、ヒアリング練習にもおすすめです。

    『イングリッシュ・クイックマスター 英会話』はベーシックとWパックの2つのコースがあり、どちらも6ヵ月で33,000円。1ヵ月5,000円ほどで学習できるのも魅力的ですね。

    アルクの1000時間ヒアリングマラソン

    同じくアルクから展開されている英会話通信教育でおすすめなのが『1000時間ヒアリングマラソン』です。

    この通信教育の特徴は、聞き流すのではなく聞き貯めることに焦点をあてた学習法。1000時間という膨大な時間を1年かけて学ぶことが推奨されています。

    まずは英語の耳に慣らすために、1日3時間の学習時間が必要。あらゆる英語が聞き取れるようにするため、アメリカ英語やイギリス英語はもちろん、オーストラリア英語やアジア訛りの英語まで登場します。

    膨大な時間が必要なため、モチベーションを維持するのも一苦労ですが、さすがアルク!学習者のやる気をキープしてもらうため

  • 修了証の発行
  • ディクテーションコンテスト
  • マンスリーテスト
  • などを実施。

    コンテストやテストで好成績が出ると、やる気も倍増しますよね。

    『1000時間ヒアリングマラソン』では2つのコースがあります。

  • 6ヵ月コース・・・30,800円
  • 12ヵ月コース・・・54,980円
  • アルクでは12ヵ月コースを推奨していますが、6ヵ月コースから始めても問題ありませんよ。

    英会話力をアップさせるなら英会話通信教育×〇〇


    英会話通信教育も英会話力がアップしますが、せっかく勉強するならもっとスキルを身に付けたいと思いませんか?

    『英会話通信教育×〇〇』の相乗効果で、英語力をさらにアップしてみましょう。

    ここでは、英語アプリとオンライン英会話を紹介します。それぞれの良さを生かして、英語力を身に付けてくださいね。

    英語アプリを使ってスキマ時間も有効活用

    英語力をアップさせるコツは、日々継続して英語に触れること。ときには忙しくて英会話通信教育で勉強できない日があるかもしれません。

    そんな日も、スキマ時間を利用して英語アプリで学習してみませんか?英語アプリなら、通学・通勤時間はもちろん、少しの時間があれば英語学習が可能です。

    最近のスマートフォンは防水加工されているものがほとんどなので、入浴タイムにアプリを使って勉強してみるのもいいですよ。無料で使えるものも多いので、自分に合ったアプリを探してみるのもいいでしょう。

    英会話に役立つアプリは、以下を参考にしてみてください。

    簡単な日常英会話表現はアプリで十分!どんどん話せるようになる英語学習アプリ

    英語アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」の使い方を解説!英会話を特訓したいなら試して欲しいアプリ

    オンライン英会話を活用し実践練習

    英会話通信教育は授業を受けているようなスタイルで勉強できるのがいいところ。ただし実際に英会話力を試すには、実践しかありません。

    英会話カフェや外国人が集まる場所へ行けたらいちばんですが、時間的に難しいという人はオンライン英会話を活用してみませんか。

    オンライン英会話は日本語を使わない所が多いので、実践さながら英会話力を試せます。会話ができる楽しさだけでなく、発音の指摘もしてくれるのでよりネイティブに近づけるでしょう。

    1レッスンは25分で設定されているところが多く、早朝から深夜まで開講しています。忙しい人でも取り入れやすいと思いますよ。

    まとめ


    英会話通信教育はモチベーションと計画が立てられれば、独学する人にとっておすすめの教材です。

    今回紹介した4つの通信教育はそれぞれ特色があるので、どの教材なら楽しく進められるか検討してみてください。英会話通信教育に向いている人を紹介していますが、楽しく学習することも必要です。

    英会話通信教育だけでなく、英語アプリやオンライン英会話と併用して英会話力をアップしてみてくださいね。