何から始める?小学生の英語学習・自主学習の教材選び

公開日:2022/01/11
更新日:2022/01/11

「小学校でも3年生から英語が始まったけど、何をすればいいんだろう」
「小学生の英語学習って、塾や英会話教室に行かなきゃダメ?」
「おうちで自主学習させるには、どうしたらいいの?」
という疑問や不安をお持ちではありませんか?

そこで、この記事ではそんな小学生の英語学習と英語の自主学習教材というお悩みを、
すっきり解決します。

具体的には

  • 2020年版小学校の英語カリキュラム内容
  • 英語教材の選び方のポイント
  • 英語教材としておすすめできるアプリ
  • 英語の耳を鍛えるためには
  • という順番にご紹介していきます。

    2020年から英語学習が大きく変わる

    これまでは小学校5年生から始まった英語教育が、2020年からは外国語活動という形で3年生から始まります。体験型の授業で年間35時間「聞く」「話す」を中心としたものです。

    担任の先生だけではなくALTという、外国語を母国語とする外国語指導助手と一緒に行う授業です。

    体験型の英語学習が年間35コマ設定され、 歌やリズム、イラストや実物を使ったクイズなどを通して英語の音声やネイティブの先生に慣れ親しむことが目的です。

    小学校3,4年生の英語の導入以外にも、英語のカリキュラムに変更がありますので詳しく説明します。

    小学校の2020年の英語カリキュラム

    小学校1.2年 英語授業は特になし
    小学校3.4年生 体験型授業。ALTと会話やゲームをして遊ぶなど英語教育への動機付け。
    週に1時間程度の外国語活動
    小学校5.6年生 教科書を使って単語を口に出して言う練習。
    ALTとの対話中心。音読の宿題が出る場合も。
    中学校 読み書き重視の授業から日本語を使わない英語「オールイングリッシュ」の授業が増える。
    聞き取り、スピーキング重視

    ALTとは、外国語を母国語とする外国語指導助手の先生の事です。
    英語の免許を持つ専科教師を採用している学校もあります。

    高校入試ではスピーキングテストを導入する学校が増え、大学入試でも英語は読む・書くだけではなく、話す・聞くを重視したテストも増えています。今後は英語によるコミュニケーション能力を鍛えることが大切です。

    今後は教科書だけでは学べない、日常で使える英会話が重視されます。

    何からはじめる?小学生の英語教材の選び方

    英語のスピーキングテストやリスニングが大切なのは分かったけど、結局どのように勉強したらいいのか分からないと、いう親御さんもいるでしょう。

    本屋さんに行ってもたくさんの教材が並んでいますよね。
    ここでは、教材を選ぶポイントを説明します。

    目的やレベルの確認をする

    レベルに合わない教材は「英語=難しい」というイメージになってしまいがちです。

    勉強する目的が学校の授業の先取りなのか、英語を聞き取れる耳を育てることなのか、英検を受験することなのかによって選ぶ教材が異なります。

    学年別にご説明します。

    小学校低学年から中学年

    小学校低学年から中学年に関しては、まずは楽しく英語が勉強できる教材、自ら進んで英語を勉強したくなるような教材がおすすめです。

    難しすぎるものよりも、好きなキャラクターや丸付けの際にシールを貼ってあげるなど、ワクワクできるものがいいですね。

    高学年

    小学校5年生・6年生の高学年になると、中学校の授業の先取りの感覚の教材にもチャレンジできるようになります。

    もちろん、最初は簡単なものからスモールステップで、楽しい教材からどんどん進めていくようにするといいですね。

    英検5級は独学でも受験させて合格できる可能性は十分にあります。「英語が得意」「英語がもっとうまくなりたい」というような向上心を持たせてあげると中学校に上がってからいいスタートが切れますね。

    英語に興味をもてる教材を選ぶ

    小学生のうちは、まず英語を嫌いにならないことが大切です。できれば、最初のうちは特にゲーム感覚で英語で楽しく遊べるものを選ぶようにしましょう。

    英語に興味を持ってもらい、自信をもって楽しく授業に参加できるといいですね。

    書くことよりも聞くこと、話すことを重視する

    英語が苦手になった人の多くは

  • 書き取りが苦手
  • 英語を話すことが恥ずかしい
  • 日本語のようなカタカナ英語をしゃべってしまう
  • 上記のようなことで英語に苦手意識を持った方は多いのではないでしょうか?

    まずは聞く耳を養うこと、恥ずかしがらずにまねをすること、話すことを重視する勉強が大切です。小学生のうちから英語を聞く力をつけておけば、書き取りや英単語は後から学ぶことも可能です。

    小学生の英語学習におすすめのアプリ

    楽しいABCフォニックス

    まだ、アルファベットも習っていない英語初心者さんにおすすめするのが「楽しいABCフォニックス」です。

    フォニックスの童謡アニメーション26話も入っていて、AからZまでアルファベットと単語を楽しく学ぶことができます。

    アルファベットなぞり書き機能がついているので、お見本通りのきれいなアルファベットを練習することができます。

    なぞり書き練習に疲れたら、3つのミニゲームで遊びながらアルファベットと英単語を学ぶこともできますよ。

    https://play.google.com/store/apps/details?id=kr.co.smartstudy.phonicsiap_android_googlemarket&hl=ja
    https://apps.apple.com/jp/app/pinkfong-abc%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/id875193091

    英語物語

    RPG形式で日本各地のゆるキャラを集めて旅する「英語物語」

    App内課金があるものの無料でも十分楽しめる英語アプリです。

    ストーリー性のあるゲームなので子どもたちも大人も十分に楽しめます。TOEICや英検対策にもおすすめです。小学生から大学生レベルまで細かくレベルの設定ができるので、英語初心者の小学生でも無理せず楽しめます。

    キャラクターも小学生が好きそうなゆるくてかわいいものばかりでRPGゲームにあまり興味のない女子にもおすすめです。

    スタディサプリEnglish

    スタディサプリEnglishは有料で、本格的な英語教材です。

    基本的には中学・高校レベルの英語です。
    ですが、英語が好きな小学生なら、スタディサプリEnglishで親子で一緒に勉強することをおすすめします。

    スタディサプリ英語の日常英会話コースでは、ドラマ形式のストーリーを追いながら会話のリスニングができます。

    小学生には少し難易度は高いですが、流れてくる会話をそのまま、まねして声に出すだけで十分です。これをシャドーイングといいます。

    大好きな親御さんと一緒にやるからこそ、モチベーションがアップします。子供と一緒に勉強できるなんて今の時期だけです。共通の話題も増え、学習習慣もつくのでぜひチェックしてみてください。

    英語を聞く習慣をつけたいなら

    英語耳を育てたいなら11歳まで英語教育を始めると効果的です。とにかく聞くことから始めましょう。意味がしっかり分かっていなくても大丈夫です。

    シャドーイングを繰り返すことで英語を聞く耳が鍛えられます。

    NHKの英語番組

    NHKの英語番組は無料で使える優秀なツールです。「エイゴビート」や「プレ基礎英語」「テレビで基礎英語」などが小学生向けでおすすめです。

    特に「エイゴビート」は英語のリズムを耳と体で感じる歌あり、ダンスあり、ドラマありの番組で、小学3・4年生くらいの英語初心者さん向けです。

    英検リスニングマスター5級・4級

    無料の英語教材アプリ「英検リスニングマスター 5級4級」は、英検のリスニング問題を、スマホやタブレットで手軽に英語耳を鍛えることができます。

    英検5級4級のリスニング問題10回分に相当する550問が、完全無料です。

    正しい英語の発音が何回でも聞けるのでリスニング力がつきますよ。

    QQEnglishキッズコース(オンライン英会話)

    QQEnglishというオンライン英会話スクールでは、お子様専用プラン1,980円/月もおすすめです。

    「教師の質」にこだわり続けるQQEnglishが目指すのは「使える英語」

    インターナショナルな態度や教科書とはまた違った、ネイティブな感情表現やマナー、人と人との使える英語を体験できます。

    お子様専用プランなので、その子に合ったレベルから少しずつステップアップしてくれます。

    当サイトから申し込むと、通常2回分の無料体験レッスンが、5回分無料になるクーポンコードがあるのでこちらもチェックしてみてくださいね。

    https://eigomonogatari.com/eigomonogatari_qqenglish/

    まとめ

    小学生向けの楽しい英語教材で低学年から中学年は楽しく英語になれることを目標にしましょう。

    さらに、高学年では、楽しみながらも、英語の授業を自信を持って受けられて、さらに中学英語の基礎の先取りも出来たらいいですね。

    ぜひ、お子さんに合った教材で楽しく英語を学びましょう。