【初心者向け】TOEICリーディングにおすすめの問題集を紹介!たくさん解いて本番に備えよう

公開日:2022/09/16
更新日:2022/09/16

TOEICテストで多くの受験者が苦戦するリーディング問題。ゆっくり考える時間もなく、最終的に時間が足りず適当にマークシートを埋めた人も多いのではないでしょうか?

TOEICのリーディング問題は対策も必要ですが、本番と同じようにたくさんの模擬問題を解くことも重要。

今回は初心者にも使いやすいTOEICのリーディング問題集を紹介します。おすすめ勉強法も説明していますので、ぜひ参考にしてください。

知っておきたいTOEICリーディング問題の傾向


初心者の人もそうでない人も、今一度TOEICのリーディング問題の傾向を確認してみましょう。

リーディング問題は進め方次第で、大きな差が出ます。

リーディング力が求められるのはPart5~Part7

TOEICのリーディング問題はPart5~Part7までの全100問です。リーディング問題はTOEICの半分の割合を占めているので、ここはしっかり押さえておきたいですよね。

3つのパートは、問題形式が以下のようになります。

  • Part5・・・短文穴埋め問題(30問)
  • Part6・・・長文穴埋め問題(16問)
  • Part7・・・長文読解問題(54問)
  • とくに最後のPart7は54問もあるボリューム。出題内容も、携帯電話のやり取りや文書中内で書き手が考えている意図を問う問題など、豊富な内容です。

    Part5とPart6はおもに文法問題なので、文法を押さえておけばスムーズに解けるでしょう。

    とくに時間が足りないといわれるのがPart7

    TOEICのリーディング問題は全100問ありますが、制限時間は75分しかありません。1問につき1分も考える時間はないのが悩ましいところ。

    Part5とPart6でいかに時間を稼いでPart7につなげるかがカギです。多くの受験者は、時間が足りず、Part7は急いでマークシートを埋めるという現象がよくあります。

    もし時間があればきちんと回答できた問題も、これではもったいないですよね。

    TOEICのリーディング問題で各パートにかける時間は、以下を目安にしてみてください。

  • Part5・・・10分
  • Part6・・・10分
  • Part7・・・55分
  • 時間配分をあらかじめ知っておけば、本番も目安ができるので楽になると思います。

    初心者の人が押さえるべきTOEICリーディング対策の勉強法


    TOEICリーディングは対策を取らなければ高スコアは見込めません。とはいえ、初心者の人の場合、どんな勉強をしたらいいか悩むと思います。

    今回紹介する3つのポイントを押さえて、繰り返し学習するようにしてください。

    基本の単語や文法を覚える

    当然ですが、語彙力が欠けていれば英文は読めません。

    言葉の基礎となる単語や文法はしっかりマスターしましょう。まず中学レベルの単語や文法は完璧にすること。TOEICで使われている単語や文法の多くは中学レベルです。

    英文を読んで知らない単語や文法が多い人は、中学英語から復習するようにしてみてください。その後は高校レベルの単語を取り組むと効果的です。

    合わせて気をつけたいのが、TOEICの頻出単語。TOEICでは使われる単語がある程度決まっている傾向があります。頻出単語も狙うスコアによって覚える数も違うため、自分が目標としているスコアに合わせた単語帳を用意するといいでしょう。

    誰もが高スコアを狙いたいと思いますが、知識がないのにいきなり上級レベルの単語帳に取り掛かるのは逆効果。段階を踏んで語彙力をアップしていきましょう。

    繰り返し音読し文章を英語で理解できるようにする

    リーディング力を上げるには、声に出して英文を読むことがいちばんの近道です。

    声に出して読むと英語のまま理解できる力も付くので、知らない単語があっても意味を理解できるようになります。

    初めのうちはオーバーラッピングで音声に合わせながら何度も発音すること。オーバーラッピングが終われば、音声を流さずひたすら音読してみてください。

    音読のポイントは、音声と同じスピード、リズムでスムーズにいえるまで続けること。とくに初心者の人は最低でも30回は声に出すようにしてください。

    音読を続けて行くと、不思議と読むスピードも上がっていきます。結果、本番では時間短縮も見込めるので一石二鳥。

    多読して速読力をアップする

    リーディング力をつけるには速読力も大切なポイント。TOEICのリーディング問題は、部分読みでは回答できないものも多いので、いかに文章を要約して読めるかがカギとなります。

    速読力をアップするには多読がいちばん。初めのうちは少しやさしいレベルのものから始めても構いません。一定のペースで読むことが重要なので、指で文章をなぞりながら返り読みせずどんどん読んでみましょう。

    多読するときはわからない単語があっても気にしない。文章を要約できるかが大切なので、ここに重点を置いてみてください。万が一、要約できないほど内容が理解できない場合は知識不足。単語や文法の習得に戻って復習してみましょう。

    やさしいレベルに慣れたら、どんどん難しい文章にも挑戦してみてください。いつの間にか、一定のスピードで文章が読めるようになっていますよ。

    TOEICリーディング対策におすすめの問題集4選


    TOEICのリーディング問題が苦手な人は、問題集をたくさん解くのも対策の一つです。問題集はたくさん書店にならんでいるので、どれを選んでいいか迷いますよね?

    今回紹介している4冊は、TOEIC初心者でも無理なく取り組めるものばかり。何度も何冊も解いて、本番に備えましょう。

    TOEICテスト新形式精選模試リーディング2

    『TOEICテスト新形式精選模試リーディング2』はリーディング問題を重点的に載せている問題集です。

    初心者におすすめなのは、解説が丁寧なこと。のちほど紹介する公式問題集よりも説明が丁寧なので、最初の一冊にはピッタリです。

    リーディング問題は5回分の模試問題が載っているのも魅力的。500問解けば、リーディング問題もかなり強くなるのではないでしょうか?

    TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+

    『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』は問題集でありながらかなり厚さがあるので、家でじっくり勉強したい人におすすめの問題集です。

    大きな特徴は、引っ掛け問題をうまく取り入れているところ。あいまいな英語力だと間違えてしまうので復習勉強にも役立ちます。

    掲載されている問題には丁寧な解説付きなのも初心者にはうれしいポイント。

    『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』は動画での視聴も可能なので、講義形式で解説を聞けます。これなら外出先でも活用できそうですね。

    公式 TOEIC Listening & Reading 問題集8

    『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集8』はTOEICの公式問題集として必ず押さえたい一冊です。

    公式問題集は頻繁に改定されますが、現在のところ7が最新版。もし新しい改訂版が出たらそちらを使うようにしてください。

    『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集8』はTOEICでは欠かせない定番問題が豊富。繰り返し解いてTOEICの傾向をつかみましょう。

    またPart7は難易度が高めなので、初心者の人は少し苦労するかもしれません。本番も同じようなレベルだと考え、問題に取り組んでくださいね。

    1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

    『1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急』はTOEIC問題で人気の特急シリーズです。

    この問題集の特徴は豊富な問題数。あらゆる視点からTOEIC対策しているので、本番にもきっと役立ちます。とくにPart7を重点的に勉強したいなら、この一冊はやっておきましょう。

    問題数が多いのに1問ずつ丁寧な解説が付いているところも、初心者にはやりやすい問題集。またコンパクトサイズなので、外出先に持っていくことも苦労しません。

    『1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急』のすごいところは、クオリティの高い内容が無料音声で聞けるところ。ダウンロードしておけば、スマホ1つで学習可能です。

    TOEICのリーディング問題は英語アプリでも対策可能


    TOEICのリーディング対策は、問題集以外にも英語アプリで強化してみましょう。

    英語アプリならスマホで外出先から学習可能。つねに英語に触れる環境を作ることも必要ですよ。

    TOEICやリーディングにおすすめの英語アプリを紹介しますので、気になるものから始めてみてください。

    ポリグロッツ

    『ポリグロッツ』はTOEIC学習におすすめの英語アプリです。

    特徴的なのは最新ニュースを毎日読めること。新しい記事が毎日アップされるので、学習中も飽きがきません。

    記事を読んでいるとわからない単語が出てくることもあるでしょう。けれど自分で調べる必要なし!単語をタップすれば意味が表示されるので辞書いらずなんです。

    『ポリグロッツ』を使うと平均スコアが3ヵ月200点もあがったと話題のアプリ。ぜひ活用してみてくださいね。

    英語アプリ「ポリグロッツ(POLYGLOTS)」は中級者以上におすすめ! メリットとデメリットや実際に使ってみた感想について

    abceed

    『abceed』は英語教材を自由に選んで学べるアプリです。紹介されている教材は書籍で売られているものばかり。もちろんTOEIC関連も充実しています。

    『abceed』のいいところは、書店に行かなくても参考書や問題集を購入できること。1冊ずつ買うよりもコスパがよく、いつでも手にできるのは魅力的ですよね。

    今回紹介した問題集も購入できるので、経済的に学習したい人は利用してみましょう。

    英語学習アプリ「abceed」の使い方を徹底解説! 無料でもちゃんと学べるシステムが凄い

    SANTA TOEIC

    『SANTA TOEIC』はTOEIC特化した英会話アプリです。

    英会話なのでリーディング問題に関係なさそうですが、世界中から高い支持を得ているアプリなので使ってみる価値はあります。

    『SANTA TOEIC』がおすすめなのは、AIが学習内容を教えてくれること。TOEICの勉強方法がわからないという人も多いと思います。そんなときは『SANTA TOEIC』に頼って学習方法を教えてもらうのもいいですね。

    【AI学習】SANTA TOEICの口コミ・評判を紹介!自分にあった学習方法がわかります

    英語物語

    『英語物語』はゲーム感覚で英語が学べるアプリです。

    単語や文法はもちろん、TOEIC対策に向けた問題も豊富。無料アプリなのにクオリティが高く、飽きがこず学習できます。

    TOEICのリーディング学習でモチベーションが下がっている人は、楽しく学べる『英語物語』でTOEIC対策してみませんか?

    スキマ時間にゲームをする人は、No.1英語ゲームアプリ「英語物語」をやるべき【罪悪感なし】

    まとめ


    TOEICのリーディング問題は時間との勝負。しかし早く解くためには、リーディング対策をしっかりしておかなければいけません。

    今回紹介している学習方法はいたってシンプルですが、とても重要。早い人なら2ヵ月で効果が表れると思います。

    問題集をたくさん解いてTOEICの傾向を体に染み込ませておきましょう。もちろん、空き時間には英語アプリを使ってたくさん英語に触れることも大切ですよ。