三日坊主にならない!ディズニー映画で英語を勉強する方法

公開日:2022/02/08
更新日:2022/02/08

「英語を勉強したいけど、いつも三日坊主で続かない。」
「お金をかけずに楽しく英語の勉強できないかな?」
「ヒアリングの力を身につけたいけどどうやって勉強したらいいのか分からない」

という、英語の勉強法に関する悩みをお持ちではありませんか?
そこで、この記事ではそんな「続かない」「勉強法が分からない」というお悩みを、ディズニー映画を使って解決する方法をご紹介します。

ディズニー映画好きなら、楽しみながら映画を見るだけでリスニング力がつきます。でも、これはただディズニー映画を見るだけではあまり効果が出ません。映画を見る方法に順番とコツが必要です。

この記事では具体的には
・英語学習にディズニーがおすすめの理由
・具体的に!ディズニー映画で勉強する方法
・勉強におすすめできるディズニー映画3選
の順番にご紹介していきます。

英語学習にディズニーがおすすめの理由

外国人が日本語を覚えるときに語学学校に行く人もいますが、アニメで日本語を覚えたという外国人って多いですよね。

同じような理由で、英語を映画で学ぶことも可能です。しかし、ここで注意してほしいのが、英語学習に向いている映画とあまり向かない映画があるということです。

ここでは、なぜディズニー映画が英語を学ぶことに最適なのか説明していきます。もし、ディズニー映画以外でも下記の条件を満たしているものがあれば、それは英語を学ぶためにうってつけの教材だといえます。

英語表現が子供向けで言葉遣いが丁寧

ディズニー映画は基本的に子供から大人まで楽しめる内容です。

セリフの表現は子供に聞かせても問題がない、丁寧な言葉遣い、つまり、日常でそのまま使ったとしても、誰かが嫌な気分になるような汚い表現の言葉ではないということです。日常で使えそうな英語を覚えることで「英語が身についた!」と実感しやすくなります。

はっきりした発音で聞き取りやすい

ディズニー映画は、口調が早すぎることなく、はっきりした発音でとても聞き取りやすい工夫がされています。

慣れないうちは早すぎるセリフや、聞き取りにくい口調は難しいですよね。プリンセスは、比較的ゆっくりしたスピードなので聞き取りやすく、お茶目なサブキャラクターは少し早口な子が多いです。

分かりやすい表現が多い

海外ドラマが好きな人は、それでもリスニング力がつくと思いますが、じつは独特のなまりやスラングがたくさん使われています。

英語と一言でいっても、住んでいる国や地域によって方言のようなものや若者言葉がありますよね。

それに対して、ディズニー映画は分かりやすい、いわゆる標準語を学べる教材といえます。文法的にも難しいものは少なくて、英語初心者でも分かるようなシンプルな表現が多く使われています。

内容をある程度知っている。

何も内容を知らない映画で英語を勉強するより、ある程度内容を知っているほうが分かりやすく、英語で聞いたときにも「こんなことを言っているのかな?」と想像がしやすくなります。

全く内容が分からないと、集中できなかったり難易度が高く感じてしまいます。内容を知っていることでこんなことを言っているのかな?と英語が頭に入りやすくなるのが大きなポイントです。

ディズニー映画だから三日坊主にならない。

内容を知っているのに、何回でも見たくなるという面白さが、英語の勉強を飽きさせないポイントです。

ディズニー映画は、何を言っているか分からないから、映画として見ていて面白くないということがあまりありません。

歌があったり、ダンスがあったり、好きなキャラクターがいたりすることでセリフが分からなくてもストレスなく楽しく映画を楽しめます。

映像だけでも十分に映画として楽しめるので、三日坊主になりにくいのです。

ディズニー映画でどうやって勉強するの?

では、どのようにしてディズニー映画で英語を勉強するのでしょうか。

英語音声で見るだけでもとてもよい勉強になりますが、もっと効率よく勉強する方法をご説明します。

①日本語音声で映画を見る

まずは日本語音声で映画を見ます。もちろん最初から最後までじゃなくても大丈夫です。
同じシーンでも何回も楽しめるのがディズニー映画の魅力ですから。

まずは、日本語で映画を見て内容を理解しましょう。

②英語音声+日本語字幕で見る

内容が理解出来たら、英語音声に日本語字幕で見ます。
そのとき、日本語字幕に注意を向けるのではなく、英語音声に重点をおいて勉強しましょう。

最初に内容を理解しておくことで、英語音声にしても「なんとなくこんなことをいってるんだろうなぁ」と耳に入りやすくなります。「わかる!」「聞き取れた!」という経験が1つでも多くあると、継続する力につながります。

③字幕やスクリプトを読む

ディズニー映画で英語が勉強しやすい理由の1つに、スクリプトが手に入りやすいことがあります。スクリプトとは台本のことです。

“beauty and the beast” script など、映画のタイトル+スクリプトで検索をするとネットでもたくさん見つかります。

ネットや本屋さんでスクリプト(台本)を見つけやすいのがディズニー映画のいいところです。

映画が見られないときにもスクリプトを読んでおくと、頭に次に映画をみたときに、頭に入ってきやすくなります。

④英語音声+英語字幕で見る

日本語字幕になれて、映画の内容やセリフが頭に入ってきたら次は、英語音声に英語字幕で映画鑑賞してみましょう。

英語字幕を見ることでつづりやどのようなつづりで、どんな発音をするのかが分かります。

はじめのうちは120分の映画を一気に見るのではなくて、少しずつで大丈夫です。慣れてきたら、自分が聞こえた音と文字が合っているかどうかを確認しながら続けていきましょう。

英語字幕を理解して読む。英語字幕を理解して読む、繰り返すといいですよ。

⑤英語音声+シャドーイング

英語を聞くことに慣れてきたら次はシャドーイングにチャレンジしてみましょう。

シャドーイングは耳に入ってきた英語を口に出していってみることです。もちろん多少間違っていても問題はありません。

アクセントがあっていれば前後の文脈から伝わる英文も多いのです。

聞き取れないところや、何を言っているか理解ができないところがあれば、何回でも戻しながら練習しましょう。

英語の発音が苦手な人のなかにはアクセントのつけ方が分からない人、抑揚のない発声をしてしまう人がいます。そういう人は音楽に合わせて歌う練習をすることで、英語の発音やアクセントのつけ方を上達させるきっかけを作ることができます。

⑥役になりきって好きなセリフをまねしてみる

さいごに、映画のキャラクターになりきって、1つ1つのセリフをまねしてみます。

プリンセスになりきって好きなセリフを英語で言ってみたり、英語で歌を1曲とおして歌ってみたりしましょう。ディズニー映画がセリフ調の有名な歌も多いのできっと気に入るフレーズが見つかると思いますよ。

ディズニー映画で英語を勉強するのも簡単というわけではありません。しかし、大好きなディズニー映画だからこそ毎日少しずつでも続けられると思いませんか。

おすすめのディズニー映画3選

では、ディズニー映画の中でも英語を勉強したいみなさんにおすすめの映画を紹介します。

美女と野獣

一番分かりやすく、英語教材としておすすめできるのは美女と野獣です。エマ・ワトソン主演の実写版でも、アニメでもお気に入りのほうで大丈夫です。

ベルや野獣などメインのキャラクターの英語は初心者向けのものが多く、ルミエールやポット夫人、コグスワースは少し早口ですが、丁寧な英語を学べます。

セリフ量も、程よく音楽が入っているのもちょうどいい教材だと思います。

トイストーリー

おもちゃたちのジョークが見ていて、聞いていて楽しいトイストーリー。ディズニーの中でもファンの多い作品です。トイストーリー4まで出ているので教材のボリュームとしても十分です!

出てくる英単語も中学生レベルの英単語さえわかれば話の内容が大体分かるようになっています。

おもちゃたちのじゃれ合いや言い合いは日常でも使えるフレーズがたくさんでてきます。セリフの1つ1つが短いものが多いこともトイストーリーの特徴です。

アナと雪の女王

アナと雪の女王は大ヒットした映画なので多くの人が内容を知っています。ストーリー展開もそれほど早くないうえに、出てくるキャラクターも落ち着いた大人が多いのでしゃべるスピードもそれほど早くありません。

古い映画だと、セリフや文法が古典的なものもありますが、アナと雪の女王はその点でも問題なく、学習に向いています。

歌を覚えるのも、英語の発声力を高めるために有効な練習法です。アナと雪の女王には有名な歌も多いので、英語特有のアクセントや強弱を練習するためにはとてもおすすめです。

まとめ

ディズニー映画で英語を勉強する一番のメリットは

  • 楽しく継続して続けられること
  • 教材になる映画が豊富にあること
  • 使われている英単語が中学生程度でも7割理解できる内容
  • 勉強というよりもただ楽しい
  • 英語勉強は、自分のレベルに合わせた教材を選ぶことが大切です。初心者でも理解できる英単語を多く使っているディズニー映画は英語勉強にぴったりですね。

    なによりも継続できることは大きなメリットです。この記事を読んで「なんだかこれなら継続して続けられそう!」と思ってもらえたら嬉しいです。