ロシアイベントの振り返りについて

公開日:2017/05/02
更新日:2020/01/20

どうもゴン氏です。より良いイベントを目指すべく、
ロシアイベントのデータを分析してみます。
【部屋に関する分析】
初日・次日の対戦数
8446
2日目以降の対戦数
ホップ部屋 9799
ステップ部屋 30781
ジャンプ部屋 8949
部屋分けに関する反省点として、
ホップ部屋・ジャンブでの対戦ができにくかった。
と考えています。前回の状況から改悪してしまった感が強いです。
原因はA帯でのランク減少量を多くしてしまったからだと思います。
ホップ部屋の対戦数も予想よりはるかに少なかったため、B~Aを行き来する人が多かったようです。
部屋建ての仕組みについては、動的に分ける部屋を管理する仕組みを導入し、
根本的な解決を図ろうと思います。
【ランクに関する分析】
現在のランク/到達ランク
D 2385  2164
C 1178   890
B  2548  1233
A  927  1733
S  230  1248
なお、アメリカイベントはこちら。
現在のランク/到達ランク
D 2288  2044
C 944   891
B  1418  948
A  1939  902
S  775  2579
アメリカイベントに続き、
最高到達ランクがDのユーザ様が多い。
これは、
カードが揃って無いから諦めてしまう。
やり方がよく分からないから諦めてしまう。
そもそも面白く無いので諦めてしまう。
ホップ部屋の参加者が少ないため、なかなか対戦が開始できず諦めてしまう。
等の理由が考えられる。
対策として、
チュートリアルの作成やイベント用デッキ作成のコツを
分かりやすく伝える。
ホップ部屋では縛りをなくして、どのカードでも使いやすくする。
スキル演出等を短くしたり、バグを減らして、遊びやすくする。
クエストにCランクの到達等を追加して、参加を促す。
ホップ部屋の参加者数を増やす。
を考えられる。
アメリカイベントに比べて、
Sランク到達ユーザがかなり少ない。
やはり、A帯でのランク現象量が多すぎたものと考察される。
できるだけSランクになった喜びを味わってほしいので、
A帯でのランク減少量は以前の水準に戻すべきと判断する。

最終更新日:2020年1月20日