新規一人プレイイベントステージ草案

公開日:2017/07/18
更新日:2020/01/20

キタル年末大型アプデに向けて、巨大機能の企画を開始したゴン氏
目玉機能の一つとなる一人プレイイベントの草案を書いてみます。
(あくまで草案なので、変更される可能性がほぼ100%あります。)
(年末大型アプデとかいってるので過去の傾向から3〜6ヶ月ほど予定が遅れます。)
【重要コンセプト】
①あまり疲れない。やりすぎない。
イベントの弊害それは疲れる事です。
対戦・協力イベントは、人を集めるために何度もプレイして頂く必要がありましたが、
個人イベントでは、集める必要がないため、ついに疲れないイベントが実装できる。
⇒1日のイベントプレイ時間を30分以内(できれば10分)
②楽しい。とにかく楽しい。やりたくて仕方がないくらい楽しい。
せっかつ作るなら、とにかく楽しいゲームを作りたい。
既存の一人プレイや協力プレイの問題点は、偶発性のなさに起因する作業ゲーである点だと思っている。
これを打破するゲームシステムを構築する。そして英語力とプレイヤースキルを生きる仕様にしたい。
⇒ステージにはランダム要素を入れる
⇒しかしながら、分析と戦略、とっさの判断力が求められるような仕様にする。
⇒単色パ攻撃力ゴリ押しゲームを打破する。
③英語力について
英語力の低い人も高い人も楽しめる仕様にする。
ただし、英語力を引き上げることに対する誘引は必要である。
既存の協力・対戦イベントはチームの答えを見れることで、
英語力が低い人も難しい問題に答えられるが一人プレイだとそうはいかない。。
⇒自分の英語レベルによって、問題が出題される。高い方が攻撃力に補正がつく。
④色んなキャラが活躍できる。
英語物語はすべてのキャラを愛している。
すべてのキャラが活躍できる可能性がある仕様を考案する。(できるだけ)
⇒コストの低いキャラも高いキャラも使われる
⇒どの種類のスキルでも一定の価値がある。
⑤新キャラ取得バランス
★無課金でも普通に頑張れば、1体〜3体(時間というか、思考?運的に)
★ちょっと課金すれば、頑張らなくても1体
★ちょっと課金すれば、頑張らなくても1体〜3体
そこそこ課金すれば限凸
できるようにする。
過去キャラもゲットできるようにするので、
まったりやってれば、そのうち無課金でも限凸できるようにする。
⑥大半のまったりユーザー・未クリアユーザも楽しめるようにする。
仕様上、ガチなユーザ様が圧倒的有利になりやすいが、
まったり勢もいい感じに楽しめるようにしたい。
======================================
仕様について
①概要
月に1〜2回程度、短期間開催される、一人用イベント
★1日で利用できるコストの量が決まっている。(大体上限コストの3倍?)
1プレイ10分以内を想定する。
イベント毎に出現し易いキャラが事前に告知される。
敵はある程度ランダムに出現する。
一定確率でイベントキャラの出現し、倒したら確実にゲットできる。
イベントキャラについては、第4進化系まであり、
進化されるのには同じキャラが必要となるので、
最終進化系を手にするには大量のキャラが必要となる。
コンテニューはできない。
リーダースキルは試しに実装してみる。
各階層、勝負の前に一旦中断できるようにする。
バトルアニメ時以外は、デッキを3つから切り替える事ができる。
正解すればすべてのキャラが攻撃する。
敵は毎ターン攻撃してくる。(すべての階層で同時攻撃となる。)
また、敵のステータスはそのキャラのLvMax時のSTR/HPに依存する。
階層が深くなるにつれ、一定倍率でHPも上昇する。
ターンが経過するにつれ、一定倍率で、STRが上昇する。
敵はターンが進むにつれ、スキルカウントが1づつ現象し、
0になるとスキルを発動する。
選択した全滅するとゲームオーバーとなる。
深度が深くなるにつれて、進化形態が高いキャラの出現率が少し増える。
到達階層と、指定階層突破時のコストの低さに応じたランキングシステムが存在する。
イベント参加時のレベルによって、参加するランキングが決まる。
~100,~150,150~みたいな。ランキングは完全な自己満だが、
上位入賞するとバッチがもらえるかも。
ガチャでは一人イベントキャラと過去一人イベントキャラがでる。
チョコでひけて、1連(5枚)と10連(40枚)がある。
第一進化系が出やすく、第4進化形が出にくい。

最終更新日:2020年1月20日